ふるさと納税で現金が貰える「キャシュふる」、わずか2日でサービス終了w

実質負担2000円で、全国各地の豪華な返礼品がもらえる制度

「ふるさと納税」、みんな、もちろんやっているよね?

めんどくさいからやってない、返礼品は要らないっていう人も、

「現金がもらえる」としたら、気になりますよね?

それが「キャシュふる」というサービス。

ふるさと納税の返礼品がお金でもらえる。

なんか、こいつ、悪い顔してる。

一般的なふるさと納税サイトでは、返礼品がもらえるんだけど、

キャシュふるだと返礼品の代わりに寄付金額の20%のお金がもらえる。

50,000円寄付したら10,000円もらえる。

実質負担は2,000円だから8,000円勝ち。ゲト。

申し込んだ人は、返礼品を受け取る権利をキャシュふるに預けるわけ。

んで、キャシュふるは、その返礼品を欲しいって人にその権利を売る。

売って得たお金を申し込んだ人に渡す。

パチンコの三店方式と同じだね。

返礼品はいらなくてお金が欲しい人と、返礼品が欲しくてお金を出す人が

直接取引をするのはダメだけど、その間にキャシュふるが入ることで

取引を可能にしてる。

三店方式自体は違法ではないんだ。

じゃあなんで「キャシュふる」はサービス終了に追い込まれたか?

そもそも、「ふるさと納税」って、地方自治体を応援するために寄付しますよ。

っていう趣旨なのに、現金もらうためにやるのは違うよね。

って金子総務大臣って人から注意されて、2日でサービス終了!!

ってことぉ

あっ。

でも、キャシュふるの対応とか、サイトを見てると、とても優秀な人が

運営していたことが分かるんで、今回のは失敗に終わったけど、

また挑戦して、いいサービスを世の中に送り出してほしいと思う。

ポジティブゥ!

投稿者: 24中(2浪4留して大学中退)

2年浪人して、やっと合格した大学を4年留年し中退した僕。 なんとか就職できた会社で待っていたのは、会社の飼い犬 「社畜犬」として理不尽な環境に耐え続ける日々だった。 嫁も子供も資産も無い。 (本当に、このままでいいのか?) ネクタイという名の首輪を外し、自由で幸せな人生を過ごすため、 一匹の犬が立ち上がった。

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