嫌な上司の特徴TOP10【後半戦】

嫌いな上司の特徴ランキング

第5位は

「自分がすべて正しいと思っている上司」

このやり方のほうが効率的ですよね?

俺はそうは思わない

えっ?

作業が30分早く終わったじゃないですか!

俺はそうは思わない

えっ?(なにコイツ)

俺は今までのやり方でやったほうが良いと思うぞ

どうしてですか?

今までそうしてきたからだ

えっは?

30分早く作業が終わることに意味があるか?

えっ…(めっちゃあると思う)

慣れている今までのやり方でやったほうがみんな安心だろ?

はい…(この会社やーめよ)

「自分の考えを上司に伝えると不機嫌になり全否定される」

「自分こそが正義であり、それ以外は絶対に認めない」

ちなみに僕の会社、給料は手渡しだし、未だにFAX使ってます

嫌いな上司の特徴ランキング

第4位は

「気分屋な上司」

すみません、ここチェックお願いします

はいはい~うん、うんオッケーいいんじゃない?

良くできてる、また何かあったら言って

すみません、ここもチェックお願いします

うるせぇ!!今仕事中なんだよこっちはゴラ

話しかけてくんじゃねぇぞ自分でチェックしろ

すみません、チェックを……

……

「気分に波があり、機嫌の悪い日はあいさつも返ってこない」

「機嫌で言うことがコロコロ変わる」

「居るだけで場の空気を悪くする」

出勤して、朝一番に考えることが「今日の機嫌はどうなんだろう?」

その上司がいるだけで周りに迷惑をかけていることを自覚してもらいたいものです

嫌いな上司の特徴ランキング

第3位は

「偉そうな上司」

おい

はい

資料できてるか?

はい!できてます!

オマエから持って来いよ

すいません!…どうぞ

こことここ直してもう一回

はい…

あと「すみません」な?

え?

す「み」ません、な?

あ…、すみません……

(・д・)チッ

つかえねーな

「常に命令口調」

「部下を叱るとき威圧的になる」

「質問しただけで舌打ち・ため息で、周りに聞こえるように説教が始まる」

偉そうにするのは、怒鳴るのと同じ理由「ナメられたくない」からです

逆に言うと、ナメられるのを恐れて偉そうにしている

そう考えるとダサダッサいですよね

ちなみに偉そうにしている上司はもれなく尊敬されず「無能なくせに偉ぶっている」と

軽蔑されることが分かっています

嫌いな上司の特徴ランキング

第2位

「仕事を押し付けてくる上司」

今日中にさ、ここまでやっちゃおうよ!

はい!

俺、午後には戻ってくるからさ!

え?

そしたら手伝うから!

あ、はい…

……

終わったー!

あれ?(あのバカ居ないぞ?)

おつかれ~

終わっちゃった?

はい

そっかーあ

データ、俺のPCに送っといて~

テメェ…

「自分がしたくない仕事は他人に押し付けて自分はどこかへ避難する」

「仕事を押し付けたくせに、自分の手柄のようにふるまう」

部下のことを信頼しているから仕事を丸投げできるんだ!

なんてかっこいいのか悪いのかよくわからない建前を並べ立てて

指示だけで自分は動かないやつ、いるよね?

サッカーでも司令塔ってめちゃくちゃ動くからね

嫌いな上司の特徴ランキング

第1位は

「相手によって態度を変える上司」

おい!オマエほんっと気が利かないな

すいません

す「み」ません、な?

すみません

オマエさ―

ちょっと君、その言い方は無いんじゃないかな?

社長!すいません!部下を叱る時につい言葉がキツくなって…

気を付けなさい

はい!気を付けます!

……

おい!オマエのせいで俺が怒られただろーが!

言ってなかったんですけど

ああ゛ん?

社長の息子です

え゛ぁん?

「部下によって態度がまるで違うから、お気に入りかそうじゃないかがすぐわかる」

「管理職がいるときはなるべく目立たないようにしているのがダサい」

一番嫌われるのが「部下には偉そうにして、立場が上の人には媚びる」こと

一貫性のある筋の通った人が上司だと信頼できますよね

いかがだったでしょうか?

番外編もちょこちょこやっていきたいと

思っていますが

今日はこの辺で

「嫌われる上司の特徴」を見てわかったんだけど

嫌な上司って

自分の弱い部分を隠すために取る行動で嫌われているんですよね

偉そうにしたり、怒鳴ったり

そう考えると

自分の弱い部分をさらけ出すことが

重要だって気づかされました

24中

(2浪4留して大学中退)でした!

また次も

見てくれよなっ!!

投稿者: 24中(2浪4留して大学中退)

2年浪人して、やっと合格した大学を4年留年し中退した僕。 なんとか就職できた会社で待っていたのは、会社の飼い犬 「社畜犬」として理不尽な環境に耐え続ける日々だった。 嫁も子供も資産も無い。 (本当に、このままでいいのか?) ネクタイという名の首輪を外し、自由で幸せな人生を過ごすため、 一匹の犬が立ち上がった。

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