マジで考えるべき物価上昇率2.6%は実質給料が2.6%減ったのと同じことについて

はいどーも

24中

(2浪4留して大学中退)です

2022年7月の消費者物価指数が前年同月比2.6%の上昇となりました

消費者物価指数?

消費者物価指数とは、全国の世帯が購入する家計に関わる様々なものの価格等を

総合した物価の変動を時系列的に測定するものです

簡単に言うと

「色んなものの値段が先月や去年と比べてどう変動したかを示す数値」

物価上昇率と考えていいでしょう

僕の月給はみんなご存じの通り

216,000円(手取り)なんだけど

僕の周りにある商品やサービスの価格は2.6%高くなったのに

僕の月給が変わらなかったら、

僕の財布の中にある216,000円から物価高騰分の2.6%分のお金が

抜き取られた状態だということだ

去年の月給216,000円と今年の月給216,000円は価値が違うってこと

円安だ円安だってよく聞くけど、

もらっている給料は去年と同じでも、商品やサービスの価格は去年より高く

なってる。

これが給料安だ

給料の価値が減らされたのと同じこと

みんな、マジでやばいぞそろそろ

9月に昇給があるんだけど、216,000円が2.6%UPの221,616円になったとしても

5,000円以上昇給した!って喜んではいけないんだ

だって

それは、実質、使えるお金の価値は変わっていないから

前回、昇給に関する動画を出して、

そこで目標昇給額7,000円!

とか言ったけど、全然足りなかったねww

昇給額7,000円でも喜べないくらい、物価が上がってるってこと

僕の会社もそうなんだけど、お昼ごはんを外食で済ませようとすると

今1,000円OVER当たり前じゃん?

そうなると月の昼ごはん代だけで20,000円OVERよ?

そりゃストレス溜まるしラーメン&チャーハン食べるくらい良いじゃん!

って思うよ?

でもどこかでしっかり我慢する。

きっちり財布の紐を締めるところは締めないといけないフェーズに入ったんだと

自覚しないとダメだと思う

ちなみにタイ・シンガポ-ル・フィリピンはもっと深刻で

2022年7月の消費者物価指数上昇率は約7%

物価上昇で連日騒いでいる日本の3倍くらいやばい

ちなみにラオスは

25.6%

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