月別: 2022年9月

何かと話題のガーシーですが、ついに逮捕されました！

っていうニュースが出てくることはないかなと思います。

日本で、警察から連絡があった翌日にガーシーはドバイに飛びました。

なぜドバイなのか？はっきり理由を2つ紹介します。

一つ目、ドバイには５%の付加価値税（VAT：Value Added Tax)以外の税金が無い。

付加価値税というのは、日本で言うところの消費税。

日本では消費税だけでもドバイの2倍の10％なのに、その他にも法人税、所得税、相続税、贈与税、酒税、

たばこ税、自動車重量税、住民税、事業税、固定資産税、自動車税……あ゛っっ！！

どんだけ税金取るんだよ日本ｗｗ

ドバイは消費税5%だけ。めっちゃシンプル。

YouTubeチャンネルの収益は、日本だと所得税を払わないといけないけど、

ドバイにいるガーシーには税金はかからない。

これがドバイを選んだ一つ目の理由。

二つ目、犯罪人引き渡し条約っていうのがあって、国外に逃亡した容疑者の引き渡しに

関する国際条約なんだけど、ドバイと日本はこれを結んでいないので、

日本側がドバイにガーシーを引き渡す要求をしたとしても、ドバイは引き渡す義務が無いわけ。

警察から連絡があって逃げただけなので、まだ容疑は確定してないと思うんだけど、

このあと容疑が確定して、ガーシー容疑者になったとしても、鼻くそほじって

「はいはーい」つってドバイで暴露しまくり続けられるわけ。今はカタールにいるらしいけど。

ちなみに、この犯罪人引き渡し条約を日本が締結している国はアメリカと韓国の

わずか２カ国だけ。

日産を建て直したカルロス・ゴーンがレバノンに逃亡した事件も記憶に新しいと思うけど、

アメリカと韓国以外に逃げられたら日本は何もできないんだよね。

今回のガーシーの件で、日本では、逮捕されそうだなって感じたら、速攻でアメリカと韓国以外の国に飛べば、

逮捕されないっていう事実を再認識したわけよ。

この、税金がほとんどかからないことと、引き渡し条約がないことを考えると、

脱税で逮捕されそうな金持ちがドバイに逃げるのも納得だよね。

今現在貯金が３０００万あるんですが、

たまたま彼女が泊まりに来たときに通帳しまうのを忘れてしまい、見られてしまいました。

ちなみに本職は区役所の地方公務員で、彼女も市役所勤務の地方公務員です。

「何で私と歳同じで公務員でこんなにお金あんの？」

「密売とか転売とかやってるん？」と聞かれてしまいました。

実際はFXで月２００～３００万の収入があるからなんですが、

この事は言わないほうが良いのでしょうか？

彼女にはコツコツ働いて貯めたと言いましたが納得いかなかったようです。

ん？

普通に言えば？

やましいことをしているわけじゃないんだし。

あとさ、お互い地方公務員で、同い年で、なんでこんなに貯金あるの？

って聞かれて、「コツコツ働いて貯めた」は、無いよね。

とりようによっては馬鹿にしてる感じに聞こえるよね？

彼女も同じ地方公務員で、お互いどのくらいの給料もらっているか大体わかってるわけでしょ？

それなのに、「コツコツ働いて貯めたから」って言われたら、

「いや私もコツコツ働いてるんだけど？」ってブチぎれられてもおかしくないくらいの

下手なウソですよね。

さらっとFXで儲けたって言えば良かったのに。

月200から300万の収入かぁ～

仕事辞めたくならないのかな？

だって、貯金3,000万あって、毎月200から300万入ってくるわけでしょ？

地方公務員辞めて、FXトレーダーに専念したほうが絶対良いと思うけど。

僕なら、地方公務員をソッコー辞めて、貯金3,000万を全額ビットコインに

ぶち込みますありがとうっ

結論から言います。

年金は、全員60歳から受給しましょう。

（自己紹介

こないだ、日本年金機構からこんなものが送られてきました。

大切なお知らせ、「受給開始を繰り下げると、年金は増額できます」

70歳で最大42％アップ！

その下にも、受給開始を遅らせるほど、受け取れる年金額は増えていきます、

と書かれている。わざわざ線まで引いて。

日本年金機構はこう思っている。

「国民の年金受給開始を遅らせたい」

僕は、そう感じました。

だから、この際はっきりさせましょう。

年金は、いつからもらうのが一番お得なのか！

白黒つけましょう！

60歳、65歳、70歳、75歳、80歳。

年金受給開始年齢はこの5パターンにします。

いずれも、僕が59歳11ヵ月まで働いた場合の年金額です。

年金額は、僕が日本年金機構の年金シュミレーターで

シュミレーションして出した数字です。

僕の場合だから、参考にはならないよ！という方！

「年金は、受給開始年齢から一定の額がもらえ続ける制度です」

誰の場合でも、だいたい一緒の結果になります。

参考にならないわけがない！

それでは、年金ダービー開始です！

さぁまずスタートダッシュを決めたのは60歳！

年金受給開始年齢を5歳早めて出発だぁ！

年間受給額80万ながら、リードをどんどん広げていくぅ！

みるみるうちに、65歳を突き放す！400万、500万達成！

ここで65歳がスタート！

まだまだ60歳との距離があるが、追いつくことはできるのか？！

先頭は60歳！依然としてリードは大きく、

２番手65歳に300万円差をつけているぅぅう！

65歳がモタモタしているうちに、ここで70歳がスタートだぁ！

年間150万で先頭の60歳を猛追！猛追！

でもだけどしかしながら！

60歳が先頭をキープキーパーキーペストぉ！

その地位を誰にも明け渡さないぃぃっ！！

ここで75歳がロケットスタートぉ！あっ！っと。

80歳も同時にスタートしてしまったぁ！！

年金受給年齢の繰り下げは75歳までだったこちらのミスですぅう！

あーっとここでついに！65歳が60歳を抜いてトップに躍り出たと

思ったら70歳にすぐ抜かれたぁぁぁぁ！！！

年金受給開始年齢65歳がお得なのは80歳の時のわずか1年だけぇぇぇ！！

70歳の独走状態！年金受給を70歳から始めると、81歳から90歳までの10年お得という結果が出ているぅぅ！

しかし覚えておいてほしいのは、受給年齢60歳と比べると、お得になるのは20年後ということ！

死ぬかもしれないし、そんなに待てないよ！

受給年齢75歳でお得になるのは91歳から！

おっそくない？！無理無理無理無理！

お得状態が100歳まで続くんだけど、

100歳まで生きるかなぁ？

これ、結論出たんじゃね？

「結論」

受給開始年齢を60歳に引き上げると、79歳まで金額的に1番お得。

その資産を運用できることを考えると、年金受給開始年齢は一番早い60歳の一択で間違いない。以上。