劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が公開!!気になる声優:花江夏樹、鬼頭明里の給料・年収は?

転職の神様(納得)

全集中、水の呼吸……

30代筆者(怒り)

ううう…、ヴヴヴヴぁぁ!!!グァァァァ!!(禰豆子のマネ)

三次元から二次元の世界へ引き込む仕事

アニメや映画、ドラマの吹き替え、テレビやラジオのナレーション、ゲームのキャラクターの声、電車や駅のアナウンスなど、声を使う仕事をするのが声優です。

部隊への出演や朗読、司会、ラジオのパーソナリティなどの、幅広い範囲で活躍している。

声だけでなく、表現力や演技力も必要になるので、甘い考えでやろうとすると痛い目を見ます。

花江夏樹さんや鬼頭明里さんのような人気声優になると、CDを出したり、音楽ライブを開催したり、写真集を出したり、映画に出演したりすることもあるので、夢のある職業と言えるでしょう。

アニメ声優の中にはアイドルとして注目を浴びる人もおり、現在声優は憧れの職業となっています。

声優になるには声優科のある専門学校や養成所に入るのが一般的です。

声優の給料・生涯賃金は?

声優の平均給料は16万円。

初任給が6万円から始まり、生涯賃金は8256万円です。

※声優の生涯賃金は、22歳から65歳までの43年間活動したと想定して、それと平均給料を掛け合わせた数字です。

声優ランクによって報酬ギャラが変化

アニメの吹き替えの仕事の収入は、声優のランクで決まります。

報酬は30分15,000円~45,000円で、ギャラの上限のないランクもあるという。

CMやアナウンス、ナレーション、ゲームなどの仕事は報酬の規定がないため、アニメの仕事よりも報酬が高いことが多い。

トップクラスになると、年収が1億円ということもあるとか。

駆け出しのうちは収入が低く、ほとんどの人がアルバイトと掛け持ちしている状態です。

オーディションで良い役をもらうことがキャリアアップにつながるので、まずは挑戦してみることですね。

30代の転職
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「社畜の自覚」ブラック企業から逃れられない日々。【第一次退職舌戦】第6話

30代筆者(驚愕)

僕は、一生、社畜なんだ……あはは。

転職の神様(笑顔)

全部、自分のせいじゃろ。

同期の社員から叱責される

一緒に退職舌戦を乗り越えようと話し合っていた若井社員に「何やってんの?」と言われました。

そりゃそうですよね。

あれだけ、「絶対辞めてやる。どんなことがあっても退職を勝ち取ってみせる」とか言っていたわけですから。

私が、ラスボス黒井部長を前におじけづいて、退職できなかったことを告げると、若井社員はあきれ顔でした。

その時の若井社員の顔は何とも言えない悲しみに満ちていました。

「ああ、コイツ、一生、奴隷としてこの会社に尽くして行くんだな、、、サヨウナラ( ゚Д゚)」という表情。

私に対する怒り、悲しみ、虚しさ、同情、色んな感情が入り混じった顔でした。

この時の私は、自暴自棄を通り越して、自分でもこの先どうなるんだろう、、、わっかんねーや。あはは!!あはははは!!という、「人生投げやりモード」に突入していたんです。

また地獄の鬼カラオケ店・店長に

黒井部長が言っていた「日曜日は休める、生活リズムはちゃんと作れる、長時間勤務は無くす」というのは、ウソでした。

自分の任された店舗に戻って仕事すること数日間、以前の働き方と全く変わっていない。

それどころか、退職したい気持ちを伝えたからなのか、上司からの私への態度がより横柄になった気が……( ゚Д゚)

もう一生このままなのかな。

日本中のみんなは、こうやって我慢して我慢して、命と体力を削って働いているのが普通なのかな。

周りが同じように働いているのに、自分だけ弱音を吐いてちゃダメだよな。

そんな風に思い込み、私はどんどん人としての心を閉ざし、働くロボットになっていきました。

しかし、ある出来事がきっかけで、再びラスボス黒井部長と退職面談をしようと決意できたんです。

それが、「兄の結婚式」でした。

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