「社畜の自覚」ブラック企業から逃れられない日々。【第一次退職舌戦】第6話

30代筆者(驚愕)

僕は、一生、社畜なんだ……あはは。

転職の神様(笑顔)

全部、自分のせいじゃろ。

同期の社員から叱責される

一緒に退職舌戦を乗り越えようと話し合っていた若井社員に「何やってんの?」と言われました。

そりゃそうですよね。

あれだけ、「絶対辞めてやる。どんなことがあっても退職を勝ち取ってみせる」とか言っていたわけですから。

私が、ラスボス黒井部長を前におじけづいて、退職できなかったことを告げると、若井社員はあきれ顔でした。

その時の若井社員の顔は何とも言えない悲しみに満ちていました。

「ああ、コイツ、一生、奴隷としてこの会社に尽くして行くんだな、、、サヨウナラ( ゚Д゚)」という表情。

私に対する怒り、悲しみ、虚しさ、同情、色んな感情が入り混じった顔でした。

この時の私は、自暴自棄を通り越して、自分でもこの先どうなるんだろう、、、わっかんねーや。あはは!!あはははは!!という、「人生投げやりモード」に突入していたんです。

また地獄の鬼カラオケ店・店長に

黒井部長が言っていた「日曜日は休める、生活リズムはちゃんと作れる、長時間勤務は無くす」というのは、ウソでした。

自分の任された店舗に戻って仕事すること数日間、以前の働き方と全く変わっていない。

それどころか、退職したい気持ちを伝えたからなのか、上司からの私への態度がより横柄になった気が……( ゚Д゚)

もう一生このままなのかな。

日本中のみんなは、こうやって我慢して我慢して、命と体力を削って働いているのが普通なのかな。

周りが同じように働いているのに、自分だけ弱音を吐いてちゃダメだよな。

そんな風に思い込み、私はどんどん人としての心を閉ざし、働くロボットになっていきました。

しかし、ある出来事がきっかけで、再びラスボス黒井部長と退職面談をしようと決意できたんです。

それが、「兄の結婚式」でした。

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