自己PRの書き方は?
経験豊富な30代。
自分の中で過去の実績を整理し、なぜその実績を残すことが出来たか、具体的な理由をアピールしましょう。
事実をただ羅列するような書き方は、上から目線な印象を与えてしまうかもしれませんので、やめましょう。
私の場合は、超ブラック鬼カラオケ店の店長としてバリバリ働いていたので、実績が結構ありました。
例えば、私が店長になった〇月から、売上前年度比120%アップを3ヶ月連続で達成したとか、全店舗数〇〇店舗の中で、お客様評価1位を2ヶ月連続で達成したとか。
これを淡々と羅列するのではなく、PDCAサイクルのように書くと良いと思います。
①Plan(プラン)どのように計画したか
②Do(ドゥ)どのように行動したか
③Check(チェック)その結果どうなったか
④Action(アクション)その結果を踏まえて、次はどうしていくか。
応募先企業では、どうしていきたいのか?
自分の過去の実績とその理由を整理できたら、次はその実績を踏まえて、応募先の企業で自分が何をしたいか、どうなりたいかをアピールしましょう。
※実績を踏まえているので、ありきたりな内容にはならないはずです。
あなたオリジナルの応募理由(志望理由)を書き、他の応募者との差別化を図りましょう。
文章は短く、段落ごとに改行する
自己PRに書くことがある程度決まったら、“文章が簡潔に”なるように作成しましょう。
具体的かつ短くなるように全体をチェックし、開業は段落ごとにしましょう。
どんなに良いPRが書かれていても、読みにくい文章はそれだけで悪印象です。
読む側の立場にたって確認しましょう。
書きたいことがたくさんある場合でも、全て書くのではなく、伝えたいものだけにするんじゃ!
30代だからこそ、実績と経験を分かりやすく簡潔に伝えることが大切なんだね。