キャシュふるって、何が悪いんですか?
昨今、現物よりお金がほしいという人はたくさんいると思うし、めんどくさい人の代わりに転売して現金をくれるサービスは非常に良いと思うのですが…
もちろん自治体の名前を勝手に掲載したのは問題ですが、サービスそのものも批判してるのは大いに違和感があります。
日本きめぇって感じです
そもそも、「ふるさと納税」って、地方自治体を応援するために寄付しますよ。
っていう趣旨なのに、現金もらうためにやるのは違うよね。
って金子総務大臣って人から注意されて、2日でサービス終了!!
ってことぉ
って前に動画で言ったと思うけど、
キャシュふるの目的は素晴らしかった。
他のふるさと納税サイトが地方自治体から手数料を10%前後ぶん取ってるから、
地方自治体の財源が圧迫されている。
手数料10%を0にして地方創生の財源に回したい。
これは素晴らしいことだよね?
ボク、マチガっテル?
もうすでに多くのふるさと納税者を抱え込んでいる大手サイト「さとふる」とか
「ふるさとチョイス」とかに対抗するためには、目を引くキャッチーなサービス内容が
必要だ。
そこで、思いついたのが現金が戻ってくるふるさと納税。
だから「キャシュふる」。これが問題点だった。
現金がもらえるっていうのが、ふるさと納税の趣旨に反していることだけが
問題なんだよね。
正直、このキャシュふるってサービスは、素晴らしいと思う。
ふるさと納税に興味がない人たちに目を向けさせる、さらに手数料を安くして、
地方自治体の財源を増やす。
返礼品がいらない人、いる人、寄付を受ける地方自治体、キャシュふる、全員
得するサービスなんですよね。
ウィンウィンウィンウィーン(はぁはぁ)
さとふるとかふるさとチョイスとかの手数料ぶん取りサイトだけがダメージを多少受ける
だけで、ホントに素晴らしいサービスになるはずだった。
かなりの資金投入しちゃったと思うけど、この発想できる人はなかなかいないから、
また別の事業で戻ってきてほしいと思う。
うん
ポジティヴっ