全財産を仮想通貨にぶち込んでセミリタイアを目指す僕のチャンネルに
こんな素晴らしい質問が届きました。
「企画としては面白いのですが、なぜビットコインなんですか?
イーサリアムのほうが好ファンダが長いスパンで詰め込まれていて、
しかも直近Merge控えてるから、イーサのほうが利益を伸ばせるのでは
ないかと…ビットコインがお好きなんですか?」
まずこのチャンネルの企画を面白いと言ってくれてありがとう
それだけでサトウのご飯
2パックイケるわありがとう
今回は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の特徴を比較して、
僕が全財産を賭けたのがビットコインで間違っていなかったのか、
確認したいと思います。
僕自身、ビットコインもイーサリアムもそうだけど、まだまだ仮想通貨について
知識が乏しいので説明が下手くそだと思います。
そこで、いつもコメントくれる有識者の方、僕の代わりに補足説明をお願いね!
頼んだよ頼んだ
①用途の違い
ビットコインは、金と同じような金融資産としての面と決済用の通貨としての面を
持っています。イーサリアムは、誰もが使用できるような、多くの通貨やサービスの
基盤となることを目的とする、いわばプラットフォームの役割を持っています。
②運用開始時期の違い
ビットコインは2009年、イーサリアムは2014年に運用開始しました。
ビットコインのほうが5年も先輩なんです。
③発行量の違い
ビットコインはあらかじめプログラムによって、発行上限が2,100万枚と決められています。
イーサリアムは発行量が決まっていないので、1枚あたりの価値(希少性)が下がってしまう
可能性があります。
他にも色々違いはあるんだけど、
僕が、色んな仮想通貨がある中でどうしてイーサリアムでもなくビットコインを選んで
全財産をぶち込み続けているかというと、「一番最初に生まれた仮想通貨であること」と
「発行上限があらかじめプログラムで決められていること」が理由です。
仮想通貨って、今、めーちゃくちゃ種類があるんですね。
で、詐欺みたいな仮想通貨もいーっぱいあるんです。
最近TKOの木本も仮想通貨投資でやらかしましたけど、
しっかり機能している仮想通貨の中で
圧倒的に受け入れられているのがビットコインなんです。
マウントゴックスとか、キプロスとか、色々あったけどねww
ライバル関係だと思っている人も多いイーサリアムですら、
ビットコインが生まれた5年もあとに作られています。
先行者優位って言葉知ってます?
めっちゃわかりやすく言うとヒカキンですわ
YouTuberのことを馬鹿にしてたヤツも多かった2006年。
ヒカキンはYouTubeという市場に誰よりも早く参入した。
そして今現在、どう?
ヒカキンのこと馬鹿にするやつは、
こう。
一番最初に何かを始めた人って、優位性を持ってるってこと。
ビットコインもそう。
しかも
HIKAKINはYouTubeに参入しただけで、YouTubeを作ったわけじゃないでしょ?
でも
ビットコインは「仮想通貨」っていう市場そのものを作ったんです。
これは後世に語り継がれる歴史を作ったってことなんだ。
これまでのお金、通貨にサトシが革命をもたらしたんだ。
サトシってポケモンのじゃないよ
サトシ・ナカモトね。
ビットコインの創設者といわれる人。
そのサトシ・ナカモトは、ビットコインの発行上限をあらかじめ決めていた。
2140年までに2,100万ビットコインを発行して、終わり。
歴史の教科書、経済の教科書に載ることになる「ビットコイン」という名の革命。
そんな通貨の発行量が決められている。
ビットコインが欲しいという人の数は増えてく、もしくは変わらないとしても、ビットコイン自体の
供給量は年々減っていく
どうなるか?
ビットコインの希少価値がどんどん高くなっていく。
BTC価格がどんどん高くなっていく。
はい、ボク、オクリビトォ~
だから僕は、全財産をビットコインにぶち込むスタイルを貫いています。
そして、これからも。
みんな、僕が言っていることが正しかったかどうか、
今すぐチャンネル登録して、何年後かに確認して欲しい。
何か他にも聞きたいこと、質問あったらコメントください。
あと、ビットコイン、イーサリアムの詳しい説明できる人、
長文でもいいんでコメント欄に書き込んでください。
僕も勉強したいので。よろしくぅ~
ってことで、
また明日も、
見てくれよなっ!
直近Mergeってなに?