首相「政策ミスったわ」国民「食事回数減らすしかない」貧困状態へ

はいどーも

24中

(2浪4留して大学中退)です

イギリスのトラスさん(47)がわずか38日で

首相を辞任しました

なーぜ?

みんな

社会人ならこういうニュース

ちょっとは語れないと

かっこいい大人になれないZ

イギリスも日本と同じで

というか世界はどこの国も今

消費者物価指数が急上昇してる

身の回りの物の価格がめちゃめちゃ上がってるってこと

スーパーに置いてある商品はもちろん

光熱費(電気・ガス・水道)も暴騰

生活に関わる全ての価格が異常に値上がっている

日本だと4.6%だけど

イギリスは10.1%(2022年9月)

トラスさんは光熱費抑制策として

2024年末まで光熱費(電気・ガス・水道代)の

支払い上限額を年間41万円(日本円換算)にすると発表してた

どんなに光熱費かかっても年間41万で良いですよ~

って高ぇよ!

月34,000円!

僕、一人暮らしで光熱費は月10,000くらいなんで

その3倍以上

イギリス国民の生活を守るためにトラスさんは

光熱費上限を設けたけど

足りない分のお金はどこから持ってくるの?

借金から?

不安だわぁー

って考えから

通貨ポンドを売る投資家が急増して

ポンドは急落

トラスさん、この経済政策って間違ってないか?

って気づいて財務大臣を交代

新しい財務大臣さん「この政策ヤバ。ほぼすべて撤回しよ」

ってなって目玉政策の光熱費抑制策も内容変更することに

光熱費上限を設ける期間を「2024年末➡2023年4月まで」

とめちゃめちゃ短期間に変更

再来年の年末まで光熱費上限があるから

ある程度安心してたイギリス国民は絶句

今でもバカ高い物価と光熱費に苦しんでいるのに

2023年4月から光熱費の支払い上限が撤廃され

光熱費はゲロ高くなる

さらに生活は苦しくなることが余裕で予想できる

イギリスの世帯の半数が食事回数を減らしている

みたいです

日本も他人事ではありません

日本は2023年4月にまーた

電気代とガス代が3割上がります

電気とガスの供給会社に国がお金を出すことで

世帯への負担を減らす政策を打ち出すみたいですが

それがいつまで続くのか?

今後どうなるかわかりません

今のうちに備えておきましょう!

僕は「部屋でも厚着」で

今年の冬を越そうと思います

24中

(2浪4留して大学中退)でした

また次も

見てくれよなっ!

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