手取り13万の女性「日本はヤバい国」←ヤバいのは、お前。

18年勤務して手取り13万円の女性が語る!

「誰も結婚して子供を育てたいとは思わないでしょう」

「日本は、すごい国」

この発言に対してネット民は

「なんで別の仕事探さねぇの」

「長く働いたら給料が上がるっていうのが、ただの思い込み」

「すごいのはそんだけ会社にバカにされつづけても転職しなかったお前だよ」

と辛辣な意見!

24中

(2浪4留して大学中退)です

メーカー系の会社に18年勤め

現在は正社員だけど手取り13万3000円だ

という40代の女性

薄給の理由についてこの女性は

「月給が500円くらい毎年上がりますが

ボーナスで減らされるから年収は上がっていない

税金が増えた分、減給になっていることもある」

と語りました

毎年の昇給額が500円

でもボーナスは6000円減らされるから

年収は上がってないんです

なにこれ?

俺ですら2022年の昇給額9000円よ?

500円って、むしろ0円よりヒドい気がするのは俺だけ?

この女性は本社ではなく大手重工業に請負社員として

勤務していて雇用形態は正社員で月給制

女性いわく

「勤務場所で評価されても昇給につながることはない

長く勤めているから任される仕事は増えるばかり

会社は決まった仕事量に対して賃金を払っていて

労働時間に対して払うわけではないので

残業しても残業もつけられません」

なぜ辞めぬ?

なぜ愚痴を吐き続けるだけで環境を変えようとしない?

あ、俺、イライラしてる

「こんなん経営者歓喜やろ アホが騙されてくれて」

「何故か安月給で愚痴言いながら転職しないやつ多いよなぁ」

ほんとその通り

愚痴は言うくせに行動しないヤツ

みんなの会社にもいない?そういう社員

そういうやつのことを「社畜」って呼ぶからね

はい

僕のことでしたぁぁぁ

手取り13万円の女性は、自身の収入が増えないのは

政治にも原因があると考えているらしく

え?

おい大丈夫か?

「最低時給を国が上げたところで、月給の私たちには一切関係なく

むしろアルバイトやパートと同じような給料になるだけ」

最低時給

東京は1072円

この女性は「時給で働いたほうが稼げるくらい、自分の月給が少なすぎる」

って言いたいんだろうけど

それも国と政治の責任なんだねw

成田祐輔さんも言ってたけど

そういう劣悪な環境を愚痴って国のせいにして

結局何もしないで我慢している連中がいるから

格差は広がり続けるんだよね

正当な賃金をもらっていない自覚があるなら

さっさと辞める

そういう人が増えていくと会社は人が

集まらなくなってくるから賃金を上げざるを得ない

今の僕の言葉を聞いて

じゃあ一番悪いのは誰か?

国か?会社か?

いやこの女性でしょ?

そこに気づいて行動する人が増えると

日本の労働環境は少しずつ良くなっていきますよ

「すごいのは18年働いて手取り13万ってことじゃなくて

手取り13万で18年も働き続けたことやろ」

その通りだと思います

24中

(2浪4留して大学中退)でしたっ!

また次も

見てくれよなっ!

社畜生産場編、始まる。

転職の神様(ウインク)

おっ!「新しいシリーズ」の始まりじゃな!

30代筆者(ニヤつき)

この会社には、社畜を産み出すための教育施設があったんだ。

5日間で完璧な社畜へ

入社したばかりの社員は使えない、しかもすぐに辞めてしまう恐れがある。

この2つの大きな悩みを解決するために社畜生産場を作ったのです。

①会社への忠誠心を高めさせ辞めにくくさせること。
②店舗に戻ったら即戦力として使える労働力になっていること。

この2つの目標を高い水準で達成させる5日間の合宿です。

私は、この5日間が終わっても上記のことに気付かず、労働力として自信をつけ、会社への忠誠心は知らぬ間に高まっていました。

1年半が経ち、退職した時でさえ、この生産場の本当の狙いには気づいていませんでした。

合宿スケジュール

5日間のスケジュールはこんな感じ。

初日自己紹介、担当確認、スケジュール確認、声出し
2日目合宿中ルール確認、唱和、会計レジ練習
3日目役員講演、デリバリー練習、調理練習
4日目食中毒対応、クレーマー対応
最終日筆記・実技試験

5日間の本当のスケジュールはこんな感じ。

初日「烏合の衆」まるで落ちこぼれ高校生の勉強合宿。
2日目「逃げるが勝ち」刑務所生活からわずか2日で脱落する社員も。
3日目「豚に真珠」会社の役員が講義に。聞いてメモするフリ。
4日目「言うなり地蔵」全員イエスマン。「はい」しか選択肢がない。
最終日「苦あれど楽なし」退職=脱落だと洗脳。店に戻っても地獄が続く。

「本当のスケジュール」ってなんだよwww

金かけて作った施設だけあって、レジの練習部屋や、清掃の手順を確認するためだけの部屋もあり、店舗に戻った時には社員としてレベルが数段上がっていました。

社員としてのスキルアップは、退職した今となっては無意味だったのかもしれません。

しかし、この社畜合宿、「正しい人間を作る」という意味では、とても良い経験だったと思っています。洗脳に負けないことが条件ですが。

たった5日間でしたが、厳しい訓練に集団で耐え、乗り越える爽快感もありました。これも生産場の策略なのかもしれませんが。

24時間、5日間ずっと集団で行動を共にしていると、色んなことが起こります。ニンゲンだもの。


次回からは、この5日間のスケジュールに沿って、「社畜生産場シリーズ」をお送りしますね。

お楽しみに!

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